ドリームジャンボコロッケを求めて (`・ω・´)

つぶやき程度のうんたらかんたらが綴られています
ブログ主への連絡を必要とする場合は掲示板までお願いします















09:22 02月03日 [水]
風船爆弾というトリビア

ここからネタがないためどうでもいい知識でもって埋めることに

風船爆弾(´・ω・`)というものをあなたは知っているだろうか!?



というわけで日本が先の大戦で開発した秘密兵器"風船爆弾"について語るよ!


風船爆弾とは先の大戦で日本が"ふ号兵器"という名称で開発した兵器

一言に要約すると"ふうせんに爆弾のっけてアメリカまで飛ばそうぜ!"な兵器である


目的としては破壊力自体よりも相手への心理的圧力を主としている

開発に当たった研究所がいわゆる大量生産を目的としない秘密兵器を作るところだったことからもそれは分かる

残念なことに今ではその部分に対する知識が足りない人によって自嘲気味に"日本は風船でアメリカを倒そうとした"と言われたりしている


生産された本体は5枚の和紙をこんにゃくでつないだというもの

厚さ2cmなのでぶっちゃけたところ和紙は補強的な意味で本体はこんにゃくである

こんにゃく?ゴム使えよwwwというような意見もあるかもしれないがそれは間違い

海軍も別ルートでゴム気球爆弾を考えていたのだがこんにゃくのほうがコストと性能で勝っていたのである


ちなみに余談としては"先日は生産転換でこんにゃくやめろって言われたのに今度はパラシュート作るからこんにゃく作れって言われたよ('A`)"

というような当時のこんにゃく生産者の愚痴が残っていたりする(パラシュート用途と伝えられたのは軍による情報管理の一環と予想される)


使用時は焼夷弾や爆弾を乗せてジェット気流に乗る形で打ち上げた

風船ということから馬鹿にされている事が多いが実は結構まともに作られた兵器である

ガスが抜けたりすることに対応し一定高度以下になるとバラストを外して再度高度を上げるなどの工夫がなされていた


実際には9000発近くが打ち上げられそのうちアメリカで確認された到達数は361発である

ただ捉えきれなかったモノを含めると500発以上は届いていたと考えられている (1000発説もあり)

またアメリカ側はレーダーで可能な限り迎撃をしたために実は結構アメリカ沿岸まで届いていたのである


被害としては日本側が心理面とは別に意図した"アメリカの森に焼夷弾を落として山火事作るよ!"というものは冬季であったことからあまり効果が上がらなかった

ただ現在の日本側の自嘲とは逆に現在のアメリカの資料を見るに相当の脅威として感じてられていたということが分かっている

アメリカとしては"これがもっといっぱい飛んできて火事になったら・・・"や"生物兵器が載せられたら・・・"という心もちだったようである


いずれにせよ本来の目的だった"心理面での圧力"は成功したのである

ただ物理的な被害が伝わってこなかったこともあり後半になるにつれ風船爆弾には冷たい視線が向けられることになった

結局戦局の悪化も加わり予定されていたすべての攻撃は行われずに風船爆弾攻撃は終了となった


ちなみに風船爆弾自体による犠牲者は6人である

森に落ちた不発弾に触れたことでピクニックに来ていた女性一人と子供五人が犠牲になったという


最後にまとめておくならばこういうことだろう

こんにゃくすげぇ(´・ω・`)!


アメリカ側の調査にはこういう調査結果が残っている

当時アメリカで使われていた観測気球に対し日本の風船は10分の1の量しかガスが抜けていかないというものだ

コメント投稿の受付は終了しました。
携帯向けRSSATOMGoogleSitemap管理ページ